コラム

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空き家が劣化する原因とは?

こんにちは!埼玉県川口市を拠点に、家解体をはじめとする解体工事を行っている株式会社HEIWAです。
解体屋として、今までに多彩な現場で手腕を発揮してきました。
空き家は、人が住んでいる住宅に比べて劣化スピードが早いといわれているのを知っていますか?
今回は「空き家が劣化する原因とは?」をテーマに紹介します。

手入れをする人がいない

人差し指を出す男性
空き家になると住宅を手入れする人がいなくなるため、劣化スピードが早くなるといわれています。
ほこりやカビなどが発生してもそのまま放置され、換気されることもめったにありません。
掃除や換気が少ないと室内に湿気が発生し、虫にとって快適な環境が整ってしまいます。
虫が発生すると住宅の土台や柱などをどんどん食べてしまうため、住宅の劣化スピードを早める恐れが考えられるでしょう。

水回りが劣化

水回りが長年にわたって使われていないと、排水管などの劣化が進みます。
悪臭が発生する原因となり、虫を引き寄せる恐れが考えられるでしょう。
また、手入れがされないことにより水回りの設備にサビやカビが発生し、廃棄するしかない状況になることも考えられます。
水回りの腐食によって影響が床にも広がっていき、建物の基礎部分を劣化させるケースも少なくありません。
空き家に入った際に、悪臭を感じたことはありませんか?
もし嫌なにおいを感じたことがあるのなら、水回りの劣化が進んでいるかもしれません。

空き家の解体は早めがおすすめ

空き家は見た目には分からなくても、内部でどんどん劣化が進行していきます。
空き家をそのまま放置するといずれは住宅全体が傾き、倒壊するリスクも考えられます。
周囲の安全を守り、リスクを回避するためにもぜひ早めの解体工事をご検討ください。

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最後までご覧いただきありがとうございました。